劇団紹介

劇団レッドフェイスとは…

黒澤明のこだわりを支えに、チャップリンの憂鬱をこよなく愛し、ビスコンティの美学に影響され、
オーソンウェルズの劣等感を心に抱き、ジェームスアイボリーの静けさを守り、コーエン兄弟の皮肉を劇団である。

芝居とは、日々変化し、それを観る者の心を同一にし、
しかし、それは、常に同一を与え、それを観る者を、其の都度、変化せしめる、魔法の薬。

笑いは、悲哀。悲哀の中にこそ、ほっとできる笑いがある。だから、笑いには貪欲で・・・いつまでも、挑戦し続ける。
私たちが創り上げる、この、あまたの作品が芸術なのかは、きっと、もう解らない。

・・・そうだ・・・これは、たぶん、私たちの単なる我儘。
・・・この、今・・・ある、現実は、神が許せし範囲の賜物。
・・・神の心が、宇宙ほど広いことを、切に願う。
・・・そして、その果てしない、宇宙に輝き続ける、小さな小さな星でありたい。

全ての、役者に感謝を込めて・・・。

榊原利彦・さいそん りこ

うの やえこ